1980年早実 : 大ちゃんフィーバーの真実
著者
書誌事項
1980年早実 : 大ちゃんフィーバーの真実
(再検証夏の甲子園激闘の記憶)
ベースボール・マガジン社, 2022.6
- タイトル読み
-
1980ネン ソウジツ : ダイチャン フィーバー ノ シンジツ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p252-255
内容説明・目次
内容説明
1980年夏の甲子園の主役は、背番号11をつけた早実の1年生・荒木大輔だった。初戦、強打の北陽高を1安打完封に抑えると準決勝まで44回1/3連続無失点の熱投。決勝の横浜高戦に敗れ準優勝に終わったが、クールなマウンドさばきと端正なマスクで日本中を虜にした。荒木本人、チームメート、対戦校の監督、さらに熱狂を伝えたマスコミ関係者の証言から新たに浮かび上がる早実野球、大ちゃんフィーバーとは—。その真実が明らかになる。
目次
- 第1章 名門復活
- 第2章 大ちゃんフィーバー前夜
- 第3章 彗星のごとく現れた1年生
- 第4章 55年ぶりの決勝へ
- 第5章 史上初の「京浜決戦」
- 第6章 熱狂の幕は下りず
- 第7章 それぞれの第二幕
- 第8章 エースの告白
「BOOKデータベース」 より