教養としての「焼肉」大全

書誌事項

教養としての「焼肉」大全

松浦達也著

扶桑社, 2022.7

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ「ヤキニク」タイゼン

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注記

折り込図1枚

主要焼肉店年表: p250-251

参考文献: p252-255

内容説明・目次

内容説明

焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、ビジネスシーンでの所作etc.焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説。

目次

  • 第1章 日本における焼肉と肉食の歴史(「焼肉」に定義はあるのか;なぜ日本で「薄切り肉文化」が花開いたのか ほか)
  • 第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方(牛レバーの生食はなぜNGなのか;日本の肉食文化はなぜゆっくりとしか進化しないのか ほか)
  • 第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる(肉焼きが苦手だった日本人;肉の進化を遅らせたのは家焼肉だった? ほか)
  • 第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方(“情報”だけでは焼肉店を満喫できない;いい店には「切り落とし」がある ほか)
  • 第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店におけるコミュニケーションの組み立て方(焼肉とは肉を媒介としたコミュニケーションだ;焼ける人が焼くべきか、焼きたい人が焼くべきか ほか)
  • 巻末付録 主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC1553195X
  • ISBN
    • 9784594091422
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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