北斎と廣重 : 美と技術の継承と革新
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書誌事項
北斎と廣重 : 美と技術の継承と革新
リックテレコム, 2022.6
- タイトル別名
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Hokusai and Hiroshige : inheritance and innovation of aesthetics and technology
- タイトル読み
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ホクサイ ト ヒロシゲ : ビ ト ギジュツ ノ ケイショウ ト カクシン
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注記
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内容説明・目次
内容説明
絵師、彫師、摺師の驚くべき技芸によって生み出された複製芸術の最高傑作、『冨嶽三十六景』全46作品と『東海道五拾三次』全55作品を網羅。木版に精緻に彫られた線の美、細やかに摺り分けられた色の濃淡、和紙の繊維の細やかさが、先端のテクノロジー—20億画素の超高精細デジタル記録と3次元質感画像処理技術—によって蘇ります。久保田巖、森原明廣、西岡文彦による論稿を巻末に掲載。
目次
- 葛飾北斎『冨嶽三十六景』
- 歌川廣重『東海道五拾三次』
- 論稿(文化×DXによる人の創造性の育成とデジタル文化産業の創出;博物館所蔵資料の保存と活用のジレンマ—その解消方策の一つとしての高精細デジタル化とその先;超高精細画像が開く共感覚な美術鑑賞の時代)
「BOOKデータベース」 より