書誌事項

ハンニバル戦争

リウィウス [著] ; 安井萠訳

(西洋古典叢書, . ローマ建国以来の歴史||ローマ ケンコク イライ ノ レキシ ; 5)

京都大学学術出版会, 2014.4

  • 1

タイトル別名

Titi Livi Ab urbe condita

タイトル読み

ハンニバル センソウ

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注記

底本: C.F. Walters, R.S. Conway (eds.), Titi Livi ab urbe condita, Tomus III. Libri XXI-XXV, Oxford 1929

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内容説明・目次

内容説明

「これまで行なわれたすべての戦争のなかで最も記憶すべき」と評されるハンニバル戦争(前218‐201年)を扱う第3デカーデ(第21‐30巻)のうち、本分冊では最初の2巻を収録。宿敵カルタゴによるヒスパニア征服から、名将ハンニバルのアルプス越えによるイタリア侵攻、トラスメンヌスとカンナエにおけるローマの大敗へ至る、開戦前後の緊迫した情勢が物語られる。本邦初完訳。

目次

  • 第二一巻
  • 第二二巻

「BOOKデータベース」 より

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