第二次マケドニア戦争、東方諸戦役

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第二次マケドニア戦争、東方諸戦役

リウィウス [著] ; 吉村忠典, 小池和子訳

（西洋古典叢書, . ローマ建国以来の歴史||ローマ ケンコク イライ ノ レキシ ; 9）

京都大学学術出版会, 2012.5

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Other Title

Titi Livi Ab urbe condita

Title Transcription

ダイ2ジ マケドニア センソウ、トウホウ ショセンエキ

Available at  / 7 libraries

Note

底本: J. Briscoe (ed.), Ab urbe condita, Libri XXXI-XL, Tom. I, Stuttgart, Teubner, 1991

折込図2枚

月報あり

Description and Table of Contents

Description

本分冊には第４デカーデ最初の第３１‐３３巻を収録し、著者曰く「ポエニ戦争以上に注目に値する」第２次マケドニア戦争を始めとした前２０１‐１９６年の出来事が、ポリュビオスを主たる典拠に叙述される。カルタゴ攻略後、ローマの覇権は東方へ。ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒が描かれる。

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