老記者の伝言 : 日本で100年、生きてきて
著者
書誌事項
老記者の伝言 : 日本で100年、生きてきて
(朝日文庫, [む16-1])
朝日新聞出版, 2022.7
- タイトル別名
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日本で100年、生きてきて
老記者の伝言 : 日本で100年生きてきて
- タイトル読み
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ロウキシャ ノ デンゴン : ニホン デ 100ネン イキテ キテ
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注記
朝日新書 2015年刊の改題,加筆
シリーズ番号はブックジャケットによる
むのたけじ・著作一覧: p266-267
むのたけじ年表: p268-286
内容説明・目次
内容説明
敗戦の日に朝日新聞社を退社し、故郷の横手(秋田県)で週刊新聞『たいまつ』を創刊した反骨のジャーナリストであり、101歳で亡くなったむのたけじが、東北から見つめ続けた戦後日本とは。文庫化に際し、最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを追加。
目次
- 第1章 どうしてこんな国になった(死ぬ時が人間てっぺん;「君は俺が好きか。俺は君が好きだ」 ほか)
- 第2章 戦争とはどんなものか(人間ゆがめた徴兵制度;戦争を廃絶した人間主義へ ほか)
- 第3章 やるならトコトン、あきらめるのをあきらめろ(上っ面ばかりのTVニュース;子どもから大人になる14歳の目 ほか)
- 第4章 東北と沖縄と(東北の地に「光」求めて;デモクラシーの夜明けに ほか)
- 第5章 100年生きて、わかったこと(「喜ぶため、楽しむため」;長生きのコツ ほか)
- 巻末エッセイ 父・むのたけじと過ごした5年間(武野大策)
「BOOKデータベース」 より