夏の舞

著者

書誌事項

夏の舞

(電撃文庫, 3936)

KADOKAWA, 2022.7

タイトル別名

春夏秋冬代行者

タイトル読み

ナツ ノ マイ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

「汝の名は『夏』、春に続く者」—かつて、神々たる四季は、人間の一部にその力を与えた。春、夏、秋、冬。それぞれの季節を顕現する者は“四季の代行者”と呼ばれ、権能を得た彼彼女らは、人の身でありながら季節そのもの、つまり、現人神となった。時に黎明二十年、大海原に浮かぶ島国『大和』は激震に見舞われる。春の少女神、花葉雛菊の十年ぶりの帰還。過激派“華歳”による夏、秋への襲撃。そして、過去に類を見ない春夏秋冬の共同戦線。数多の困難を経て、勝利を収めた四季陣営だったが、ここで一つの問題が起きる。夏の代行者葉桜姉妹が史上初の「双子神」となってしまったのだ。これは吉兆か、あるいは、凶兆か。季節は夏。いま再び、代行者たちの物語が幕を上げる。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15672394
  • ISBN
    • 9784049139440
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    515p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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