永六輔大遺言

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永六輔大遺言

さだまさし, 永拓実著

(小学館文庫, [さ15-4])

小学館, 2022.7

タイトル読み

エイ ロクスケ ダイユイゴン

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注記

「笑って、泣いて、考えて。」 (2016年1月刊)と「大遺言」 (2017年6月刊)の改題、加筆、修正の上、文庫として刊行したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

日本人の心に残る「言葉の名作」を生み出し続けた永六輔さん。名だたる著名人たちの人生を変えたばかりか、自殺を考えた女性や仕事を失った職人、自暴自棄に陥った若者らを著作や放送を通して、「言葉の力」で奮い立たせた。本書は永六輔さんの短く含蓄に富んだ数々の名言を、その薫陶を受けた「弟子」のさだまさしと「孫」の二人が余すことなく紹介。人生100年時代に役立つ好奇心や行動力を育むコツや、仕事、人間関係、生きがい、老い、病などの悩み、さらにはコロナ禍やウクライナ問題といった社会の難局を乗り切るヒントになる「知恵とユーモア」が満載!

目次

  • 第1部 永六輔の尽きない話(永の縁;永の事)
  • 第2部 永六輔の今を生きる36の言葉(生き方には貴賎がある;無駄と絶望こそ糧になる;他人に見返りを求めない;老いも病も死も怖くない)

「BOOKデータベース」 より

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