想い出すのは
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想い出すのは
(文春文庫, [た-98-4] . 藍千堂菓子噺 / 田牧大和著||アイセンドウ カシ バナシ)
文藝春秋, 2022.7
- タイトル読み
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オモイダス ノワ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 晴太郎、怒る
- 梅薫る「ちいさ菓子」
- 秘めたる恋の「かすていら」
- いまひとたびの「白羊羹」
内容説明・目次
内容説明
「藍千堂」の兄弟の実家「百瀬屋」を乗っ取った叔父が病に倒れ、店は従妹のお紙が継ぐことに。兄弟はわだかまりを捨てお紙に手を貸す決意をする。そんな折、藍千堂に難しい誂え菓子の注文が続く。兄の晴太郎の創意工夫で客が喜ぶ菓子を仕上げたが、偶然にしては妙だと感じた弟の幸次郎が調べると、意外な人物が浮かび上がる。
「BOOKデータベース」 より