リセット発想術 : 常識のほぐし方

書誌事項

リセット発想術 : 常識のほぐし方

小山薫堂著

(河出文庫, [こ28-1])

河出書房新社, 2022.7

タイトル別名

じぶんリセット : つまらない大人にならないために

タイトル読み

リセット ハッソウジュツ : ジョウシキ ノ ホグシカタ

注記

2014年刊の改題

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ともすれば平凡でつまらない毎日をちょっとでも面白いものにする方法とは?「もしも、○○だったら…」と空想しながら、日常の「あたり前」をリセットすると、今まで気づかなかった新しい価値が見えてくる!凝り固まってしまったあなたの脳内に化学反応をもたらす、常識にとらわれない発想の原点。

目次

  • 第1章 あたり前の「便利」をリセットする!(携帯電話によって「物語」が生まれにくくなった;便利であるがゆえに失われてしまうもの ほか)
  • 第2章 あたり前の「思い込み」をリセットする!(世の中にセンスのない人はいない!;相手の身になって思う「易地思之」という言葉 ほか)
  • 第3章 あたり前の「仕事」と「お金」をリセットする!(若い人たちが羨ましい;職業は「名乗った者勝ち」でいい ほか)
  • 第4章 あたり前の「生きる」をリセットする!(もしも、人が永遠に死ななかったら…;いのちを粗末にすることはカッコ悪い ほか)

「BOOKデータベース」 より

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