戦時下のノーサイド : 大学ラグビー部員たちの生と死

書誌事項

戦時下のノーサイド : 大学ラグビー部員たちの生と死

早坂隆著

さくら舎, 2022.7

タイトル別名

戦時下のノーサイド : 大学ラグビー部員たちの生と死

タイトル読み

センジカ ノ ノーサイド : ダイガク ラグビー ブイン タチ ノ セイ ト シ

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注記

年表: p[301]-[308]

参考文献: p309-310

内容説明・目次

内容説明

「戦争に行く前に、ライバルと最後の試合がしたい」昭和18年秋、学徒出陣の直前、非公式かつ内密にあるラグビーの試合が行われた。東大‐京大戦である。惜別の思いで迎えたノーサイド。その後、学生たちは戦地へ赴いた—京都帝国大学(現・京都大学)ラグビー部を主人公に、東大・慶大・早大・同志社大・明大などのライバル校の歩みも交え、戦前・戦中のラガーマンの軌跡をたどったノンフィクション!

目次

  • 序章 ラグビーの産声
  • 第1章 ラグビー部、続々誕生
  • 第2章 ラグビーブームの到来
  • 第3章 京大、初優勝へ
  • 第4章 白獅子の黄金時代
  • 第5章 戦前ラグビーの国際交流
  • 第6章 日中戦争とラグビー
  • 第7章 ラグビー発祥国との戦争
  • 第8章 ラストゲーム
  • 第9章 原爆とラガーマン
  • 第10章 炎は散れども消えず

「BOOKデータベース」 より

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