人間の営みがわかる地理学入門
著者
書誌事項
人間の営みがわかる地理学入門
(角川文庫, 23234)
KADOKAWA, 2022.6
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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ニンゲン ノ イトナミ ガ ワカル チリガク ニュウモン
並立書誌 全1件
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人間の営みがわかる地理学入門 / 水野一晴[著]
BC15126623
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人間の営みがわかる地理学入門 / 水野一晴[著]
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注記
ベレ出版 2016年刊の加筆・修正
参考文献: p290-296
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫K-138-2」の表記あり
内容説明・目次
内容説明
和食にはなぜ大豆を使ったものが多い?バナナはなぜいつも安く買える?アフリカのコーヒー豆生産者がインスタントコーヒーを飲むのはなぜ?50カ国以上を飛び回り、世界中の人々と交流を重ねてきた著者が、自身の体験と観察をもとに各国各地域の「人間の営み」を紹介。住む地球によって様々に異なる暮らしのそれぞれの違いを、地形、気候や歴史を紐解きながら楽しく解説する。地理がわかれば、世界はもっとよく見える!
目次
- 1 農作物と農業(農作物;世界の農業)
- 2 人種・民族・言語・宗教(人種;民族・言語;宗教)
- 3 村落と都市(村落;都市)
- 4 人口(発展途上国ではなぜ子供が多いのか?—人口分布と変化;日本はなぜ難民を受け入れないのか?—難民問題;干ばつから人を救うキャッサバ—人口・食料問題)
- 5 環境問題(温暖化が難民を生み出す?—地球温暖化;人を守るオゾン層—オゾン層の破壊;サヘル地帯の干ばつをもたらす要因は何か?—世界の異常気象と砂漠化;森の重要さは何か?—森林破壊;国境を越えてやってくる大気汚染—大気汚染と酸性雨;人間の先端技術を超える自然の力—原子力発電)
「BOOKデータベース」 より