江戸500藩全解剖 : 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで
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書誌事項
江戸500藩全解剖 : 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで
(朝日新書, 870)
朝日新聞出版, 2022.7
- タイトル別名
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江戸500藩全解剖 : 関ケ原の戦いから徳川幕府そして廃藩置県まで
- タイトル読み
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エド 500ハン ゼンカイボウ : セキガハラ ノ タタカイ カラ トクガワ バクフ、ソシテ ハイハン チケン マデ
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注記
主な参考文献: p328-329
内容説明・目次
内容説明
藩の数は、江戸初期から後期に向かって緩やかに増加していくが、おおむね二百六十〜二百八十藩で推移していった。ただ、無嗣断絶や不始末などで改易された藩もすべてあわせると、およそ五百藩程度になるだろう。本書では、そんな江戸時代の「藩」について徹底的な解剖を試みた。
目次
- 第1章 藩の基礎知識
- 第2章 藩の運命を決めた関ヶ原大戦
- 第3章 御家騒動と改易・減封
- 第4章 藩政改革の成功と失敗
- 第5章 世間を騒がした驚きの事件簿
- 第6章 江戸時代の藩教育
- 第7章 幕末動乱と戊辰戦争で揺れる藩
- 第8章 廃藩置県による藩の終焉
- 日本最強の藩はどこだ!?実力格付けランキング
「BOOKデータベース」 より