仏のなりかた : 上座部、説一切有部、唯識派による古典的成仏論

書誌事項

仏のなりかた : 上座部、説一切有部、唯識派による古典的成仏論

大竹晋著

春秋社, 2022.7

タイトル別名

仏のなりかた : 上座部説一切有部唯識派による古典的成仏論

タイトル読み

ホトケ ノ ナリカタ : ジョウザブ セツイッサイ ウブ ユイシキハ ニ ヨル コテンテキ ジョウブツロン

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内容説明・目次

内容説明

成仏とは本来いかなることと考えられていたか?修行の階位、転生、聖者の血統、真理の直観、断たれる煩悩、寿命の延長、成仏、仏の身体、仏の国土という9つの観点から、代表的な3つの派の成仏論を比較して明らかにする。

目次

  • 序章
  • 第1章 行位
  • 第2章 受生
  • 第3章 種姓
  • 第4章 現観
  • 第5章 断惑
  • 第6章 延寿
  • 第7章 成仏
  • 第8章 仏身
  • 第9章 仏土
  • 結章

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15835295
  • ISBN
    • 9784393112304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 366p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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