ピアノの錬金術師 : 評伝シャルル=ヴァランタン・アルカン

書誌事項

ピアノの錬金術師 : 評伝シャルル=ヴァランタン・アルカン

ブリジット・フランソワ=サペ, フランソワ・リュグノー著 ; 上田泰史訳・解説

春秋社, 2022.7

タイトル別名

Charles-Valentin Alkan

Charles-Valentin Alkan : 《l'alchimiste du piano》

シャルル=ヴァランタン・アルカン : 評伝

評伝シャルルヴァランタンアルカン

タイトル読み

ピアノ ノ レンキンジュツシ : ヒョウデン シャルル=ヴァランタン・アルカン

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注記

年表: 巻末p68-85

アルカン作品一覧: 巻末p86-92

ディスコグラフィ(抄): 巻末p93-97

参考文献(抄): 巻末p98-101

内容説明・目次

内容説明

“ピアノの詩人”ショパンや“ピアノの魔術師”リストに並び立つ稀代のピアニスト=作曲家、アルカン。19世紀のパリに生き、超人的な技巧と類まれなる奇想によってロマン主義のピアノ音楽に新境地を切り拓いた異才。その知られざる生涯と、比類なき作品の数々に光を当てる!

目次

  • ピアノのベルリオーズ
  • 第1部(異才の青春;あるヴィルトゥオーゾの台頭—七月王政下のパリで;世ノ栄華ハ、カクテ移ロウ;暗がりへ)
  • 第2部(アルカンを愛する;二〇代—悲愴な出来事;三〇代—「騎士」;四〇代—孤独な戦い;五〇代—「愛しき自由」と「愛しき束縛」;六〇代—黄昏の歌と演奏会)

「BOOKデータベース」 より

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