大智度論の物語
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大智度論の物語
(第三文明選書, 22)
第三文明社, 2022.7
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- タイトル読み
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ダイチドロン ノ モノガタリ
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注記
底本: レグルス文庫27『大智度論の物語(一)』 (第三文明社, 2007年9月刊 初版第11刷)
内容説明・目次
内容説明
大乗仏教を基礎づけたインドの大論師(二〜三世紀)、「八宗の祖」竜樹(ナーガールジュナ)の作と伝えられる『大智度論』からさまざまな仏典の説話を訳出。(一)には巻一〜巻十の中から八十一編を収めた。
目次
- ブッダの誕生・成道・初転法編
- ブッダの不可思議
- ブッダの誕生から成道まで(不可思議の示現)
- ブッダの大乗の予言
- 薬と仏法
- 長爪梵志
- 信は手の如し
- ブッダの初転法輪
- 倶迦梨
- ブッダの最後の説法(「如是我聞」の由来)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より