ブラック・フォン
著者
書誌事項
ブラック・フォン
(ハーパーbooks, [F・ヒ2・3])
ハーパーコリンズ・ジャパン, 2022.7
- タイトル別名
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The black phone
20th century ghosts
20世紀の幽霊たち
ブラックフォン
- タイトル読み
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ブラック・フォン
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注記
「20世紀の幽霊たち」 (小学館文庫 2008年刊) の改題・改稿
その他の訳者: 安野玲, 玉木亨, 大森望
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 年間ホラー傑作選 = Best new horror / 白石朗訳
- 二十世紀の幽霊 = 20th century ghost / 白石朗訳
- ポップ・アート = Pop art / 大森望訳
- 蝗の歌をきくがよい = You will hear the locust sing / 白石朗訳
- アブラハムの息子たち = Abraham's boys / 安野玲訳
- うちよりここのほうが = Better than home / 安野玲訳
- ブラック・フォン = The black phone / 玉木亨訳
- 挟殺 = In the rundown / 玉木亨訳
- マント = The cape / 白石朗訳
- 末期の吐息 = Last breath / 白石朗訳
- 死樹 = Dead-wood / 安野玲訳
- 寡婦の朝食 = The widow's breakfast / 安野玲訳
- ボビー・コンロイ、死者の国より帰る = Bobby Conroy comes back from the dead / 白石朗訳
- おとうさんの仮面 = My father's mask / 安野玲訳
- 自発的入院 = Voluntary committal / 白石朗訳
- 救われしもの = The saved / 玉木亨訳
- ブラック・フォン : 削除部分 = The black phone : deleted part / 玉木亨訳
内容説明・目次
内容説明
誘拐された少年が閉じこめられた地下室で、黒電話が鳴り響く。それはこれまで攫われた“死者”からの電話だった—。映画原作「ブラック・フォン」を始め、アンソロジストが謎の作家の自宅を訪ねて恐怖に直面する「年間ホラー傑作選」、“風船”の友人との奇妙で温かな友情物語「ポップ・アート」他、ブラム・ストーカー賞などを多数受賞した傑作短篇集『20世紀の幽霊たち』を改題・改稿した特別版!
「BOOKデータベース」 より