彩菊あやかし算法帖
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書誌事項
彩菊あやかし算法帖
(実業之日本社文庫, あ16-1)
実業之日本社, 2017.8
- タイトル読み
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アヤギク アヤカシ サンポウチョウ
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注記
文献あり
収録内容
- 彩菊と賽目童子
- 彩菊と赤い亡霊
- 彩菊と呪われた千手観音
- 彩菊と一千八十九稲荷
- 彩菊と逢魔が手毬唄
- 彩菊と死神絵草紙
内容説明・目次
内容説明
常陸国牛敷藩の下級藩士の娘・車井彩菊は算法が大好きで、寺子屋で教えている。藩内のある村では、妖怪「賽目童子」への生贄として若い娘をひとり捧げていた。村人に乞われ、彩菊は妖怪とサイコロ勝負をするが…(第一話)。大人気「浜村渚の計算ノート」シリーズの著者が贈る、数学の知識がなくても夢中になれる新感覚「時代×数学」ミステリー!
「BOOKデータベース」 より