書誌事項

砂糖の日本史

江後迪子著

同成社, 2022.7

タイトル読み

サトウ ノ ニホンシ

並立書誌 全1
注記

頁数が異なるため <BC15761483> とは別書誌とした

参考文献: p181-194

内容説明・目次

内容説明

歴史研究者が料理に関わる史料を丹念にたどり、日本人と砂糖の出会いから、様々な料理に砂糖が利用され受容されていくさまを描き出す。

目次

  • 序章 砂糖ことはじめ
  • 第1章 わが国における砂糖の歴史(砂糖以前の甘味;奈良・平安時代の砂糖;中世の記録にみえる砂糖 ほか)
  • 第2章 日本料理の基礎となった中世の茶懐石料理(本膳料理のはじまり;茶会記にみる中世の料理法;中世の御成・茶会記にみる食品 ほか)
  • 第3章 江戸時代の砂糖(大量に運ばれた砂糖;土用と氷砂糖;国産の砂糖 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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