山のごはん
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書誌事項
山のごはん
(角川文庫, 23248,
KADOKAWA, 2022.7
- タイトル読み
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ヤマ ノ ゴハン
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: さ18-14
内容説明・目次
内容説明
「山で口にするものはどれもこれも美味しく、忘れられない」。山行記で描かれるさりげない食事の風景は読者の食欲を刺激し、山に誘う。草木の香り、風の肌触り、美しい山容、親しい仲間との会話…取りまくすべてが特別な調味料となり、山で食べるものは格別の味がする。著名なイラストレーターであり、半世紀以上にわたる登山歴を持つ著者が体験した至福の時間—山のごはん—に焦点を当てたイラスト&エッセイ集。
目次
- タラコ、ホッケ、海の幸(羅臼岳)
- 春うららの自作おにぎり(奥多摩・生藤山)
- 残された秘境で天ぷら(海谷山塊)
- ビールとおでんとナベ焼きうどん(丹沢・鍋割山)
- 思い出と安らぎのコーヒー(阿弥陀岳北西稜)
- 薪ストーブでシカ焼き肉(雲取山)
- 岩魚のミソ焼きと憂いの秋(黒部渓谷・志合谷)
- 滑落のち、おにぎり(巻機山・米子沢)
- 前夜のフリーズドライ宴会(北鎌尾根)
- 低山の愛妻弁当(秩父・観音山)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より