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化石が語るサルの進化・ヒトの誕生

高井正成, 中務真人著

丸善出版, 2022.7

タイトル別名

化石が語る : サルの進化・ヒトの誕生 : 知識ゼロからの京大講義

化石が語るサルの進化ヒトの誕生

タイトル読み

カセキ ガ カタル サル ノ シンカ・ヒト ノ タンジョウ

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注記

地質年代表: p[viii]

参考図書: p[196]

引用・参照文献: p197-[203]

内容説明・目次

内容説明

最初のサルはいつ、どこで生まれたの?チンパンジーはいつかヒトに進化しますか?京都大学での講義中や研究室に寄せられた質問を中心に、古生物学者・古人類学者の二人の「化石屋さん」がサルとヒトについての気になる疑問に易しく回答します。化石研究の基礎知識から、実際のフィールドワークの様子、最新の研究技術など盛りだくさんの解説。予備知識がなくてもわかりやすく楽しめる一冊。

目次

  • 第1章 化石の研究方法(発掘調査って何をするんですか?;化石とただの石は区別できますか? ほか)
  • 第2章 サルとは何か(サルに一番近い動物は何ですか?;最初のサルはいつ、どこで生まれたの? ほか)
  • 第3章 サルの進化(メガネザルの眼はなぜ大きいの?;類人猿の祖先は何というグループですか? ほか)
  • 第4章 ヒトの誕生(二足歩行する動物はヒトだけですか?;人類の直立二足歩行はなぜ始まったの? ほか)
  • 第5章 絶滅した祖先(猿人と原人はどう違うんですか?;猿人はどんな所に棲んでいたの? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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