学習経験者の視点から見た日本語教育文法 : ニア・ネイティブレベルを目指すために Japanese pedagogical grammar in terms of the Japanese learner : to reach a native‐like level

書誌事項

学習経験者の視点から見た日本語教育文法 : ニア・ネイティブレベルを目指すために = Japanese pedagogical grammar in terms of the Japanese learner : to reach a native‐like level

劉志偉著

日中言語文化出版社, 2022.6

タイトル別名

学習経験者の視点から見た日本語教育文法 : ニアネイティブレベルを目指すために

タイトル読み

ガクシュウ ケイケンシャ ノ シテン カラ ミタ ニホンゴ キョウイク ブンポウ : ニア・ネイティブ レベル オ メザス タメ ニ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序説 学習者の視点とは何か
  • 第1章 学習者が教えてほしかった項目と下位ポイント
  • 第2章 学習者が教えてほしかった項目と下位ポイント拾遺
  • 第3章 日本語の撥音の全体像をどのように提示するか
  • 第4章 コーパスにおける使用実態から撥音の指導を考える
  • 第5章 ハとガの平面的説明の提案—フローチャート式の対案として
  • 第6章 準標準語
  • 第7章 通時的観点を部分的に取り入れた文法指導
  • 第8章 日本語文法の史的研究と日本語教育の接点—関西方言のウ音便と話し言葉のイ形容詞のエ段長音を例に
  • 終章 既に独学能力を有する学習者に求められるもの—「周期的スランプ(停滞期)」を脱出するために

「BOOKデータベース」 より

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