ただいまを生きる : 禅の生き方
著者
書誌事項
ただいまを生きる : 禅の生き方
アーツアンドクラフツ, 2022.7
- タイトル別名
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ただいまを生きる「禅の生き方」
- タイトル読み
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タダ イマ オ イキル : ゼン ノ イキカタ
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注記
出典一覧: 巻末
収録内容
- 一日だけ生きる
- 災禍を生きる
- 正受老人
- 「自力」の生命論
- 一点を凝視する力
- 病院放浪
- まえがき
- 禅僧遺偈選
内容説明・目次
内容説明
作家の晩年、老いと病の中の“悟り”とは。七十歳にして心筋梗塞で三分の二が壊死、阪神淡路大震災に遭遇。八十歳で左目が失明。たび重なる臨死体験が得た「一日暮し」。
目次
- １ 一日暮し（一日だけ生きる；災禍を生きる；正受老人；「自力」の生命論）
- ２ 病と日常（一点を凝視する力—子規と病の日常；病院放浪）
- ３ 死への立ち向かい方—禅僧遺偈選
「BOOKデータベース」 より