軍師竹中半兵衛
著者
書誌事項
軍師竹中半兵衛
(角川文庫, 18098,
KADOKAWA, 2013.8
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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戦国孤影
- タイトル読み
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グンシ タケナカ ハンベエ
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注記
単行本: 『戦国孤影』として読売新聞社 昭和57年7月初版. 文庫: 角川文庫 (昭和63年9月初版). 本書は角川文庫を分冊、改版したもの
記述は5版 (2021.8) による
シリーズ番号[時-さ3-13]はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
織田家の寄人として藤吉郎秀吉の軍師に迎えられた竹中半兵衛は信長の意図を正確に理解し、秀吉を導いてゆく。「縁の下の力持ち」として軍師に徹する半兵衛の喜びは、自らの采配で秀吉が出世を遂げることにこそあった。が、秀吉にその思いは届かない。同じく軍師の才に恵まれた黒田官兵衛だけが、半兵衛唯一の友となる…。官兵衛とともに「両兵衛」と並び称せられ、秀吉の天下取りに貢献した男の天才と孤独を描いた傑作長編!
「BOOKデータベース」 より