討ち入り奇想天外
著者
書誌事項
討ち入り奇想天外
(集英社文庫, [た59-26] . 元禄八犬伝||ゲンロク ハッケンデン ; 5)
集英社, 2022.5
- タイトル読み
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ウチイリ キソウ テンガイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献 : [p414-415]
解説: 旭堂南海
収録内容
- 調伏大怨霊
- 討ち入り奇想天外
内容説明・目次
内容説明
この世ならざるもの、降臨!徳川光圀の怨霊は恐るべき計略で大坂城を手中に収め、朝廷を動かし天下に号令をかけようとしていた。そこに淀殿の怨霊も加わって、大坂は壊滅の危機に!網乾左母二郎、鴎尻の並四郎、船虫の三悪党は八犬士とともに奔走する。一方、吉良邸討ち入りを急ぐ堀部安兵衛の怪しげな動き、将軍綱吉の吉良邸御成の裏には何があるのか—全ての謎が明らかになる怒涛の完結編。
「BOOKデータベース」 より