大和心と正名 : 本居宣長の学問観と古代観

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大和心と正名 : 本居宣長の学問観と古代観

河合一樹著

法政大学出版局, 2022.7

タイトル読み

ヤマトゴコロ ト セイメイ : モトオリ ノリナガ ノ ガクモンカン ト コダイカン

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注記

参考文献: p280-294

日本近世における「正名」関連文献一覧: p295-297

内容説明・目次

内容説明

古代日本を称揚し、中国文明・中国思想(漢意)に囚われた学者たちの知の在り方を厳しく批判した宣長はなぜ、他ならぬ孔子だけは「よき人」とし、一貫して高く評価しえたのか?「正名」を手がかりに、同時代の思想状況や関連する儒学者・国学者たちの錯綜する言説を精緻に読み解き、宣長の学問観や『古事記伝』に描かれた古代日本の名・秩序のあり方を客観的に論証する意欲作。

目次

  • 序論
  • 第1部 本居宣長の孔子観と「正名」(宣長と近世の「正名」論;孔子はよき人—宣長の孔子観とその周辺;聖典の編纂者—宣長の孔子観と『古事記』序文解釈)
  • 第2部 『古事記伝』における「名」の注釈(氏姓と政—古えの社会秩序;聖人のいない国—神武天皇観を中心に;死者の名を呼ぶ—「諱」の問題)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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