ストリート系都市2022 : アートから芸能まで連続起業家によるアフターコロナ新都市論
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ストリート系都市2022 : アートから芸能まで連続起業家によるアフターコロナ新都市論
(Speedy books)
高陵社書店, 2022.8
- タイトル読み
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ストリートケイ トシ 2022 : アート カラ ゲイノウ マデ レンゾク キギョウカ ニ ヨル アフター コロナ シントシロン
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注記
参考文献: p226-227
内容説明・目次
内容説明
タワマンは都市を破壊する。新しい街づくりは、“タテ”に伸びる閉じたタワマンではなく、“ヨコ”に広がるストリート系都市であるべきだ。人の見守る優しい目が街を安全にし、人々のコミュニティを活性化させる。新しいストリート系都市は、一見無秩序に見える多様なものが、有機的に結びつくことで、息づいている。
目次
- 第1章 都市で起きているイノベーションを見逃すな(都会に戻ったら浦島太郎になった;オフィスはすべてカフェになる;ニッポンのIT経営者、歴史絵巻;IT系ニューリッチは、なぜアートを買うか;ワーケーション、本当に必要なの? ほか)
- 第2章 イノベーションはストリートから生まれる—ストリート系新都市論(都市と権威—ヒトラーからヒッピーへの系譜;タワマンに未来はない;アセットバリューからコミュニティバリューへ;ダイバーシティが都市を育てる;高速道路が奪った途中の風景 ほか)
- 第3章 対談「豊かな都市とは何か」それはDNAが知っている!—福田淳(スピーディ・グループCEO)×柳瀬博一(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
「BOOKデータベース」 より