戦争と人間と魂 : 寂聴文学の原体験を聴く
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戦争と人間と魂 : 寂聴文学の原体験を聴く
かもがわ出版, 2022.7
- タイトル読み
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センソウ ト ニンゲン ト タマシイ : ジャクチョウ ブンガク ノ ゲンタイケン オ キク
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内容説明・目次
目次
- 1 北京で迎えた敗戦の体験—戦後史の原点(終戦—北京・胡同の一角での共同生活;共同生活の仲間・田村フサさんのこと ほか)
- 2 3・11と日本の政治—生き残ったものの責任(集まった義捐金を早く出しなさい!;「日赤じゃなくて寂庵に持っていけ」 ほか)
- 3 人間と小説—寂聴文学とは何か(物心ついたときから戦争一色;女学校の卒業旅行で満州、朝鮮へ ほか)
- 4 人生と死—何のために生きるのか(「忘却」は恩寵でもあり劫罰でもある;歴史を知らなければいけない ほか)
- 二人の女性を語る(美智子さまがお選びになった「誰も歩いていない道」—素顔の皇后を語る;女性が自由で強くなるための方法—安倍昭恵さんを語る)
「BOOKデータベース」 より