國家理性及び國體について
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國家理性及び國體について
明成社, 2022.7
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コッカ リセイ オヨビ コクタイ ニ ツイテ
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内容説明・目次
内容説明
古今東西の文明論、精神史に通暁する著者畢生の論考集。「國家理性」の破壊が進む現下の国際社会—。現代人が学ぶべき歴史の教訓、日本の傅統とは。
目次
- 1 國家基本問題としての「國家理性」論—その沿革と現代的効用について
- 2 被占領下の帝王學教育—『帝室論』の投ずる光と翳
- 3 軍事政権としての明治維新政府—『日本外史』の教養が生きてゐた時代
- 4 更めて考へてみる我が國體—祭政一致の歴史七千年
- 5 日本文明と西歐型文明・對比と綜合—指標としての「自由」理念を軸に
- 6 再檢證「ノモス主権論」—尾高朝雄『國民主權と天皇制』の復刊を機に
「BOOKデータベース」 より