力 : 美的人間学の根本概念
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書誌事項
力 : 美的人間学の根本概念
人文書院, 2022.7
- タイトル別名
-
Kraft : ein Grundbegriff ästhetischer Anthropologie
- タイトル読み
-
チカラ : ビテキ ニンゲンガク ノ コンポン ガイネン
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注記
原著2017年版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
人間は美をいかに捉え、美は人間をいかに主体たらしめるのか。本書はバウムガルテンとカントの美学を出発点に、ヘルダーからニーチェ、フーコーまでの系譜を人間にそなわる「力」という観点から辿り直し、美学史の刷新を試みる。現代ドイツで最も重要とされるフランクフルト学派新世代の思想家による、美的人間学始まりの書。
目次
- 第1章 感性—想像力の無規定さ
- 第2章 実践—主体の訓練
- 第3章 戯れ—力の作用
- 第4章 美化—実践の変貌
- 第5章 美学—哲学の論争
- 第6章 倫理学—自己創出の自由
「BOOKデータベース」 より