ポストドラマ演劇はいかに政治的か? : レーマン演劇論集
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書誌事項
ポストドラマ演劇はいかに政治的か? : レーマン演劇論集
白水社, 2022.8
- タイトル別名
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Wie politisch ist postdramatisches Theater?
- タイトル読み
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ポストドラマ エンゲキ ワ イカニ セイジテキ カ? : レーマン エンゲキ ロンシュウ
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注記
底本・初出一覧: p237-239
収録内容
- ポストドラマ演劇はいかに政治的か?
- 揺さぶられる秩序 : モデル・アンティゴネ
- 悲劇とポストドラマ演劇
- 観客について
- 『ファッツァー』試論 : ベルトルト・ブレヒト
- 演劇、アウラ、ショックと映画 : ヴァルター・ベンヤミン
- この世界にともに住まうこと : ペーター・ハントケ
- 亡命の決断 : アイスキュロスとエルフリーデ・イェリネク
- 対立の演劇 : アイナー・シュレーフ
- 教育劇と可能性の空間
内容説明・目次
内容説明
ともにあるべきかたちをめぐる理論と実践。ブレヒト、ハントケ、イェリネク…ポストドラマ演劇の可能性から、「政治的な正しさ」を考えるために!演劇理論の泰斗を代表する10編を収録。
目次
- 1 ポストドラマ演劇はいかに政治的か?
- 2 揺さぶられる秩序—モデル・アンティゴネ
- 3 悲劇とポストドラマ演劇
- 4 観客について
- 5 『ファッツァー』試論—ベルトルト・ブレヒト
- 6 演劇、アウラ、ショックと映画—ヴァルター・ベンヤミン
- 7 この世界にともに住まうこと—ペーター・ハントケ
- 8 亡命の決断—アイスキュロスとエルフリーデ・イェリネク
- 9 対立の演劇—アイナー・シュレーフ
- 10 教育劇と可能性の空間
「BOOKデータベース」 より