書誌事項

落花狼藉

朝井まかて著

(双葉文庫, あ-62-02)

双葉社, 2022.8

タイトル読み

ラッカ ロウゼキ

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注記

2019年刊の加筆・修正

内容説明・目次

内容説明

戦国の気風が残る江戸時代初期、徳川幕府公認の傾城町・吉原が誕生した。吉原一の大見世「西田屋」女将の花仍は、自身の商いは二の次で町のために奔走する夫・甚右衛門を支えながら、店を切り盛りしていた。幕府からの難題、遊女たちの色恋沙汰、陰で客を奪う歌舞妓の踊子や湯女らに悩まされながらも、やがて町の大事業へと乗り出していく—。時代小説の名手が、江戸随一の遊郭・吉原の黎明と、そこに生きる人々の悲喜交々を描く傑作長編。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16237051
  • ISBN
    • 9784575525908
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    404p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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