荒れには必ずルールがある : 間違った生徒指導が荒れる学校をつくる

書誌事項

荒れには必ずルールがある : 間違った生徒指導が荒れる学校をつくる

吉田順著

(荒れシリーズ)

学事出版, 2022.8

  • : 新装版

タイトル読み

アレ ニワ カナラズ ルール ガ アル : マチガッタ セイト シドウ ガ アレル ガッコウ オ ツクル

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内容説明・目次

内容説明

200校もの現場指導から見出した25個の「荒れのルール」に基づき、学校・生徒・指導部・担任をチェック。生徒指導体制を見直すことで、問題行動の予防・抑制・削減につながる。生徒指導のバイブル第2弾『荒れシリーズ』第1作目、待望の新装版!

目次

  • 第1章 指導方針を見直さない学校は“荒れ”を止められない(「荒れた生徒」ばかりに取り組む学校;「壁」のない学校;「腐ったリンゴ」を取り除こうとする学校 ほか)
  • 第2章 経験だけに頼る指導部は“荒れ”を拡大させる(「指導の二重構図」を生む方針の指導部;3年間の見通しがもてない指導部;抽象的目標しか立てない指導部 ほか)
  • 第3章 力量を磨かない担任は“荒れ”の兆しを見逃す(「荒れのメッセージ」に気づかない担任;「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」担任;生徒の行動を観察しない担任 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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