琉球近世の社会のかたち : よくわかる沖縄の歴史

書誌事項

琉球近世の社会のかたち : よくわかる沖縄の歴史

来間泰男著

日本経済評論社, 2022.8

タイトル読み

リュウキュウ キンセイ ノ シャカイ ノ カタチ : ヨク ワカル オキナワ ノ レキシ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

沖縄は、琉球という名の、日本とは別の国だった。同じく一七世紀から一九世紀半ばまでの「近世」ではあるが、「日本近世」とは異なる「琉球近世」の時代。何が異なるのか。日本と対比しながら琉球の経済社会を描く。

目次

  • 第1話 島津侵攻と琉球統治
  • 第2話 琉球の進貢貿易と薩摩藩
  • 第3話 世界史の流れと日本・琉球、そして砂糖
  • 第4話 武士ではなくサムレー
  • 第5話 地割という土地制度
  • 第6話 個人別にはとらない租税制度
  • 第7話 貨幣は流通していたか
  • 第8話 モノはどのように生産されていたか
  • 第9話 外国人は琉球の社会をどう見たか
  • 第10話 身売りはあっただろうか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16240001
  • ISBN
    • 9784818826168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 245p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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