米国の陪審
著者
書誌事項
米国の陪審
勁草書房, 2022.7
- タイトル別名
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The American jury
- タイトル読み
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ベイコク ノ バイシン
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米国の陪審
2022.7.
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米国の陪審
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注記
「The American jury. Phoenix edition」(University of Chicago Press, 1971) の全訳--p447
プロジェクト文献目録: p443-446
索引: p453-460
内容説明・目次
内容説明
1950年代の米国で刑事陪審裁判を担当した裁判官を対象に、大規模な質問票調査が行われた。その回答を量的・質的に分析し、裁判官と陪審の不一致原因を丹念に明らかにしていく。米国における刑事陪審裁判の全貌を描き出すとともに、陪審の意義を裁判制度全体の中に位置づける。社会科学的研究の出発点となった法社会学の古典的名著。
目次
- 問題とその伝統
- 合衆国における刑事陪審の広がり
- 方法論:サンプル
- 方法論:リサーチ・デザイン
- 陪審と裁判官の不一致の基本的パターン
- 特定の犯罪における不一致のパターン
- 方法論:説明の論理
- 裁判官と陪審の不一致の理由:概観
- 裁判官だけが知っていた事実
- 証拠の解剖〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より