日本の心理療法
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書誌事項
日本の心理療法
新曜社, 2014.8-
- 身体篇
- タイトル読み
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ニホン ノ シンリ リョウホウ
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日本の心理療法 / 秋田巌編
BB16630315
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日本の心理療法 / 秋田巌編
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注記
文献: 各章末
自我篇の編者: 秋田巌, 小川佳世子
国際比較篇の編者: 秋田巌, 名取琢自
内容説明・目次
内容説明
心の癒しをもたらす“日本人的”な身体性とは—西洋のような身体接触は禁忌とされる日本においても抵抗なく受け入れられている、身体性と深くかかわる四つの「セラピー」を紹介。
目次
- 第1章 臨床動作法と日本的心理療法(日本で生まれた臨床動作法、その誕生と展開;臨床動作法の技法—型から入り型から出る ほか)
- 第2章 和太鼓演奏における身体の体験—皮膚感覚・運動感覚・深部感覚の心理臨床学的有用性(和太鼓演奏における身体の体験;能動的でない運動感覚の体験について ほか)
- 第3章 歩き遍路の身体性—心理臨床への道程(遍路とはなにか;遍路の今昔 ほか)
- 第4章 気と身体—気のせいか、気のおかげか(臨床心理学とは何か—一人称の科学の視点;イメージ体験としての気 ほか)
「BOOKデータベース」 より