父ひとり娘ひとり
著者
書誌事項
父ひとり娘ひとり
(ハヤカワ文庫, JA1529 . ハヤカワ時代ミステリ文庫||ハヤカワ ジダイ ミステリ ブンコ . 早耳屋お花事件帳||ハヤミミヤ オハナ ジケンチョウ)
早川書房, 2022.8
- タイトル別名
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早耳屋お花事件帳
- タイトル読み
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チチ ヒトリ ムスメ ヒトリ
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収録内容
- 兄弟
- 幸次郎と平太郎
- 三竦み
内容説明・目次
内容説明
瓦版屋らしくなってきたな—江戸の出来事を文字にして知らせる早耳屋清兵衛は、娘・お花の成長に目を細める。ある日お花は、日本橋の唐物問屋の手代・房吉が辻斬りにあったことを知る。人形町の大工が助けてことなきをえたというが、その大工は以前房吉の後を尾けていた不審な男なのでは?さらに房吉には十三年前の火事で記憶を失った過去があり…人の想いに寄り添い、秘めたる悩みも解きほぐす人情瓦版屋の大活躍!
「BOOKデータベース」 より