一橋桐子(76)の犯罪日記
著者
書誌事項
一橋桐子(76)の犯罪日記
(徳間文庫, [は45-1])
徳間書店, 2022.8
- タイトル別名
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一橋桐子(76)の犯罪日記
一橋桐子76の犯罪日記
- タイトル読み
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ヒトツバシ キリコ(76)ノ ハンザイ ニッキ
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注記
2020年11月刊行分の文庫化
解説: 永江朗
参考文献: p[339]
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
老親の面倒を見てきた桐子は、気づけば結婚もせず、76歳になっていた。両親をおくり、年金と清掃のパートで細々と暮らしているが貯金はない。このままだと孤独死して人に迷惑をかけてしまう。絶望していたある日、テレビを見ていたら、高齢受刑者が刑務所で介護されている姿が目に飛び込んできた。これだ!光明を見出した桐子は「長く刑務所に入っていられる犯罪」を模索し始める。
「BOOKデータベース」 より