対話からはじまる憲法
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書誌事項
対話からはじまる憲法
(河出文庫, [は30-1])
河出書房新社, 2022.8
- タイトル別名
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憲法問答
- タイトル読み
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タイワ カラ ハジマル ケンポウ
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注記
徳間書店 2018年刊を改題, 加筆
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
混乱の様相を深める国際社会。世界秩序はどうなるのか?有事において、憲法のあり方はさらに問われることになった。憲法は、市民を縛るためにあるのではない。むしろ権力者を監視する役割が求められる。それが憲法なのだ。橋下徹と木村草太が語り合う憲法の現在・過去・未来。立憲主義、自衛権の定義、9条について—。新規対談原稿を追加。
目次
- 序章 対談後、アフタートーク
- 第1章 憲法に何を書いてはいけないのか
- 第2章 本当の「立憲」の話をしよう
- 第3章 地方と憲法
- 第4章 9条との対話1—「当てはめ」か「解釈」か
- 第5章 9条との対話2—「軍」なのか「行政」か
- 第6章 「護憲」「改憲」の二元論を超えて
- 第7章 有事と憲法
「BOOKデータベース」 より