江戸へおかえりなさいませ
著者
書誌事項
江戸へおかえりなさいませ
(河出文庫, [す17-1])
河出書房新社, 2022.8
- タイトル読み
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エド エ オカエリナサイマセ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- ポキポキ
- 『なんとなく好きな話』と『なんとなく好きな日常』
- 江戸のカカア天下
- 屁の突っ張りにもならぬアンニュイ考
- "本物"を味わう極上の愉しみ
- 日本橋
- 格子
- 渦巻
- 一夜明ければ
- 化物繁盛記
- 旅ふたたび
- 江戸のくらしとみち
- 王子と乞食
- ええじゃないかよりなんとなく
- ニッポンの世紀末
- 長屋のアーバン・ライフ
- 平成の巣
- 改革という弾圧
- 江戸の三大改革
- 二一世紀というホログラム
- 日本人のスピリット
- 江戸時代は外国のようで新しい感じがするんです
- 小町盛衰記
- 源内先生じたばたす
- 写楽の時代
- 宮武外骨
- 大いなる稚気
- 江戸の本
- 自分風土記
- さのみ恨めしくもなし
- ラスト・ワルツから逃れて
- いつも一緒のステレオ「ステ子」
- 散歩礼讃
- 東京自慢
- びいどろ娘
- あなたも「そば屋」デビュー
- 浅草寺、仲見世辺り。
- クロや
- なんかおいしいもの
- かどやのあんぱん
- 大の字ビール
- 今日は、まっすぐ帰る日です
- うれしいことば
- 七五三
- 年を重ねる事を楽しもう
- 呑々日記
- 江戸「風流」絵巻
内容説明・目次
内容説明
持たず急がず手を抜かず、プライドは持つがコンプレックス無用。枠なおとなはのんびりと、等身大の自分に出会う。そんな今日一日がすべて、やれやれ一日終わったぞ。江戸は丸腰、江戸は大仕掛けの走馬灯だ。江戸人の魅力を杉浦日向子の達意の名文、語り、イラスト、漫画「ポキポキ」で届ける、余生へのエール!です。
目次
- 1 江戸のくらしとみち(『なんとなく好きな話』と『なんとなく好きな日常』;江戸のカカア天下 ほか)
- 2 江戸時代は外国のようで…(王子と乞食;ええじゃないかよりなんとなく ほか)
- 3 びいどろ娘(源内先生じたばたす;写楽の時代 ほか)
- 4 江戸「風流」絵巻(浅草寺、仲見世辺り。;クロや ほか)
「BOOKデータベース」 より