端境期を越えて : これから行く道

書誌事項

端境期を越えて : これから行く道

篠田顕子著

原書房, 2022.8

タイトル読み

ハザカイキ オ コエテ : コレカラ イク ミチ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「だから一番危険なのはハザカイキなんですよ」「すみません、ハザカイキって何ですか」「去年の秋の収穫はもう食べてしまったけれど、今年の秋の収穫はまだ手に入らない。そういう時期のことを言うんです—」同時通訳者の第一線で活躍してきた著者は、人生の「端境期」を迎える。仕事や家族から幸せを得られなくなったら、何に幸せを求めて生きていくのだろうか。晴耕雨読の生活を夢見て、山中湖の地に新たなコミュニティを築き上げ、家族・友人を支え、支えられる毎日を綴る。

目次

  • はつらつフル回転
  • 退け際の美学
  • 「端境期」突入
  • 最後の仕事?
  • 自分の受け皿
  • 悪魔と天使
  • 疑似家族
  • 七十七歳の明日
  • ガーデンハウス・ミオ
  • 収穫の時
  • 巡りくる時間
  • これから行く道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16313808
  • ISBN
    • 9784562072040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ