端境期を越えて : これから行く道
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端境期を越えて : これから行く道
原書房, 2022.8
- タイトル読み
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ハザカイキ オ コエテ : コレカラ イク ミチ
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内容説明・目次
内容説明
「だから一番危険なのはハザカイキなんですよ」「すみません、ハザカイキって何ですか」「去年の秋の収穫はもう食べてしまったけれど、今年の秋の収穫はまだ手に入らない。そういう時期のことを言うんです—」同時通訳者の第一線で活躍してきた著者は、人生の「端境期」を迎える。仕事や家族から幸せを得られなくなったら、何に幸せを求めて生きていくのだろうか。晴耕雨読の生活を夢見て、山中湖の地に新たなコミュニティを築き上げ、家族・友人を支え、支えられる毎日を綴る。
目次
- はつらつフル回転
- 退け際の美学
- 「端境期」突入
- 最後の仕事?
- 自分の受け皿
- 悪魔と天使
- 疑似家族
- 七十七歳の明日
- ガーデンハウス・ミオ
- 収穫の時
- 巡りくる時間
- これから行く道
「BOOKデータベース」 より