ゲルハルト・リヒター : 絵画の未来へ

書誌事項

ゲルハルト・リヒター : 絵画の未来へ

林寿美著

(現代美術スタディーズ)

水声社, 2022.8

タイトル別名

ゲルハルトリヒター : 絵画の未来へ

タイトル読み

ゲルハルト・リヒター : カイガ ノ ミライ エ

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内容説明・目次

内容説明

「絵画の終焉」がささやかれて久しい現代においてなお、絵画を描きつづけること。写真を描きうつす“フォト・ペインティング”から、デジタルイメージをもちいた近作“ストリップ”まで、多岐にわたる作品を横断し、リヒターの制作理念を明らかにする。

目次

  • 1 消えゆくイメージ
  • 2 偶然性と秩序
  • 3 世界を知るための「地図帳」
  • 4 視点の移動、時間の攪乱
  • 5 光と幻影
  • 6 美しいもの
  • 7 イメージの映像化
  • 8 豊島プロジェクト—無用に捧ぐ

「BOOKデータベース」 より

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