上宮聖徳法王帝説

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上宮聖徳法王帝説

狩谷望之證注

小中村清矩 [写], 文久元 [1861]

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法王帝説

上宮聖徳法皇帝説證註

上宮聖徳法皇帝説證注

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Note

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

写本

跋文中の書名: 法王帝説

表紙の書名: 上宮聖徳法皇帝説證註

小口書の書名: 上宮聖徳法皇帝説證注

原奥書(朱書)に「予嚮冩聖徳法王帝説及補闕記以其古書有益于史学聊加傍注間者見狩谷望之證注稿本其考證精詳甚當但塗抹増損使人難讀即課人臨写一本就本文及注文引書頗正誤脱聊加管見朱騂隨有加之要不混于本稿耳後来若得見定本者則為幸也 天保元年十一月 信友」とあり

原奥書に「右聖徳法王帝説雖以常陸國人色川某所蔵本謄写頗有訛謬仍以源信友所藏稿本比校之而聊加僻案了 弘化三年七月四日 藤原春村」とあり

原奥書(緑書)に「嘉永六年十二月十四日以縁山徹定寮所藏古鈔本更加考訂訖春村案嚮刈谷氏所採之本並有誤脱之本也以今書當謂真本者歟可尊々々」とあり

奥書に「文久元年八月以黒川春村藏本書写了朱藍悉從本書 小中村清矩」とあり

印記: 「陽春廬記」,「南葵文庫」

朱藍緑筆書き入れあり

虫損あり

Details

  • NCID
    BC16347821
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    [書写地不明]
  • Pages/Volumes
    33丁
  • Size
    28cm
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