いままで起きたこと、これから起きること。 : 「周期」で読み解く世界の未来
著者
書誌事項
いままで起きたこと、これから起きること。 : 「周期」で読み解く世界の未来
(光文社新書, 1213)
光文社, 2022.8
- タイトル別名
-
いままで起きたことこれから起きること : 周期で読み解く世界の未来
- タイトル読み
-
イママデ オキタ コト、 コレカラ オキル コト。 : 「シュウキ」 デ ヨミトク セカイ ノ ミライ
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注記
参考文献: p202-203
内容説明・目次
内容説明
テクノロジーが進化し、社会の姿は大きく変わっているが、人間そのものは昔からほとんど変わっていない。そのため人は同じことを繰り返しており、それが社会の循環をもたらしている。人間だけでなく、万物に周期が存在する。物理学、天文学、歴史学、地政学、社会経済学、政治学、気象学…それぞれの分野の専門家がサイクルの存在を指摘している。そして2020年代の今、あらゆる分野で大きなサイクルの転換点に立っており、これからの10年はそれらの周期が幾重にも重なるタイミングとなる。そしてどのサイクルも、新たなサイクルが危機的なものだと示唆しているのである。いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。自分はそれにどう立ち向かうのか。自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、サバイブするためのヒントを共有する。
目次
- はじめに—いままで起きたこと、これから起きること
- 第1章 移り変わる「暦(サイクル)」の歴史
- 第2章 世界を動かす「80年サイクル」
- 第3章 2025年は「周期の危機」惑星直列
- 第4章 人生を支配する周期について
- 第5章 これから何が起きるのか?
「BOOKデータベース」 より