新美南吉 : 愛と悲しみをえがいた童話作家

書誌事項

新美南吉 : 愛と悲しみをえがいた童話作家

谷悦子文 ; 黒須高嶺画

(伝記を読もう, 27)

あかね書房, 2022.3

タイトル読み

ニイミ ナンキチ : アイ ト カナシミ オ エガイタ ドウワ サッカ

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注記

南吉の人生と、生きた時代: p136-139

参考資料あり

内容説明・目次

内容説明

新美南吉は、若くして亡くなりましたが、「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などすぐれた童話や詩を残しました。作品にこめられたメッセージは、困難なとき、心のささえになります。

目次

  • 1 おかあさんの愛情
  • 2 日本のアンデルセンをめざす!
  • 3 東京へ、恩人との出会い
  • 4 同人誌の計画と幼年童話
  • 5 一番つらくて大変だったとき
  • 6 女学校の先生になる
  • 7 名作が生まれた豊かな自然
  • 8 最初の童話集『おじいさんのランプ』
  • 9 美しいものを愛する心を
  • 10 全集の出版と記念館

「BOOKデータベース」 より

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