ゼロ・プロモーション・マーケティング

書誌事項

ゼロ・プロモーション・マーケティング

宮本文幸著

同友館, 2022.7

タイトル別名

Zero promotion marketing

ゼロプロモーションマーケティング

タイトル読み

ゼロ・プロモーション・マーケティング

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注記

引用・参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

私たちは、モノを見るとき、無意識にそれを人や動物の顔、姿に見立てています。自動車のフロントが顔のように見えるのもそうです。商品は、見た目が9割。その後に内面(商品特長)を知って、購入を決めます。ゼロ・プロモーション(あえて売らない)でも売れるというのは、商品をひと目見ただけで心をつかみ購買行動を引き起こすということです。そのためには、商品の内側をつくる「インサイト思考」と、外側をつくる「アウトサイト思考」が重要なのです。モノづくりに関わるすべての方へ。店頭に置くだけでヒットする究極のマーケティングをこの本でお伝えします。

目次

  • 第1章 なぜプロモーションが不要なのか
  • 第2章 店頭に並べただけで売上No.1となった殺菌デオドラント「エージープラス」
  • 第3章 商品パッケージの外見で大ヒットした数々の商品
  • 第4章 消費者の心に直接はたらきかける「イメージ・モチーフ」
  • 第5章 消費者は商品を「顔」として見ている
  • 第6章 潜在意識のふしぎ—すべてのカギは消費者の心の奥にある
  • 第7章 心の奥の「欲しい」スイッチを見つける“インサイト思考”
  • 第8章 一瞬で人の心をつかむ“アウトサイト思考”
  • 第9章 インサイト&アウトサイト思考の商品開発(応用編)

「BOOKデータベース」 より

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