見立て殺人は芥川
著者
書誌事項
見立て殺人は芥川
(角川文庫, ま26-706)
KADOKAWA, 2022.8
- タイトル別名
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écriture新人作家・杉浦李奈の推論
- タイトル読み
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ミタテ サツジン ワ アクタガワ
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注記
カヴァー表紙のタイトル:新人作家・杉浦李奈の推論
内容説明・目次
内容説明
都内で改造ガスガンを使った殺人事件が発生。被害者ふたりのうちひとりの胸の上に芥川龍之介の『桃太郎』が小冊子風に綴じられて置かれていた。これまで文学に関わる難事件を解決してきた李奈は、刑事の要請で今回も捜査に協力することに。一方で本業の小説執筆ははかばかしくなかった。加えて母の愛美が三重から上京。気持ちが落ち着かずにいた。謎めいた事件と停滞気味の自分。李奈はこの2つの問題を乗り越えられるか!?
「BOOKデータベース」 より