孤島苦の琉球史
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書誌事項
孤島苦の琉球史
河出書房新社, 2022.8
- タイトル読み
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コトウク ノ リュウキュウシ
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注記
『孤島苦の琉球史』(春陽堂, 1926年刊), 底本『伊波普猷全集・2』(平凡社, 1974年刊) の復刊
伊波普猷略年譜: p309-313
琉球・沖縄略史: p314-318
内容説明・目次
内容説明
中国の冊封を受けつつ、薩摩藩にも隷属、その両属支配の全貌を描く。
目次
- 1 「南島」の曙
- 2 「やまと旅」
- 3 三山鼎立と支那関係
- 4 三山統一と海外貿易
- 5 中央集権と祭政一致
- 6 島津氏の征服と両属政策
- 7 琉球処分以後
- 附録…(南島の自然と人;古琉球の二詩人—オモロネヤガリとアカインコ;猿田彦の話 ほか)
「BOOKデータベース」 より