憑きもの

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憑きもの

(怪異の民俗学, 1)

河出書房新社, 2022.8

タイトル読み

ツキモノ

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内容説明・目次

内容説明

憑霊現象とは、何なのか—?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。

目次

  • 1 総論(巫女考(抄)(柳田國男);憑物系統に関する民族的研究(喜田貞吉))
  • 2 憑きものの歴史(平安朝における憑霊現象(酒向伸行);江戸の悪霊除祓師(高田衛) ほか)
  • 3 憑きものの民俗学(人狐持と大狐持(千葉徳爾);動物憑依の諸相(中西裕二) ほか)
  • 4 憑きものの精神史(狐憑きの心性史(昼田源四郎);都市における憑依現象(高橋紳吾) ほか)
  • 5 憑きものの民俗誌(七人みさきに就て(桂井和雄);諸国憑物問状答(堀一郎) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16491577
  • ISBN
    • 9784309618111
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    442p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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