すべてのカーブにはわけがある : 曲がる線路の物語

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すべてのカーブにはわけがある : 曲がる線路の物語

米屋こうじ著

(交通新聞社新書, 163)

交通新聞社, 2022.8

タイトル読み

スベテ ノ カーブ ニワ ワケ ガ アル : マガル センロ ノ モノガタリ

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注記

主な参考文献: p250-251

内容説明・目次

内容説明

鉄道路線は、本来は真っすぐ走ることが理想。だが、さまざまな事情で曲がらざるを得なくなってしまった路線も多い。山を越えるためや、川を渡るため、敷設コストを抑えるためなど、その誕生には必ず、なるほどと思える理由が。全国のカーブする路線のなかから特に興味深い誕生の物語を厳選して紹介する。

目次

  • 第1章 山地を克服するために(南海電鉄高野線;JR宗谷本線 ほか)
  • 第2章 密な都会を縫って(東京メトロ銀座線;江ノ島電鉄 ほか)
  • 第3章 川の流れに忠実に(わたらせ渓谷鉄道;JR飯田線 ほか)
  • 第4章 大人の事情でやむを得ず(JR大船渡線;新京成電鉄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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